ソニー（SONY）のオープンリール（TC-365/テープレコーダー/昭和レトロ/ビンテージ）を買取いたしました!

2020年08月31日

今回はオフィス移転をされるお客様よりソニー（SONY）のオープンリールテープレコーダーをお売りいただきました。
希少価値の高いものであるため、思わぬ査定額にお客様もびっくり。

ここでは実際の買取相場やお客様の感想をご紹介します。

買取商品詳細

ご利用の地域	東京都武蔵野市
買取商品名	アンティーク家電・レトロ家電・ソニー（SONY）のオープンリール（TC-365/テープレコーダー/昭和レトロ/ビンテージ）
買取方法	出張買取
参考買取価格	15000円

※買取価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではございません。
※状態や付属品の有無、買取方法などによって価格が変動いたします。

散歩道を選ばれた理由

オフィスを引っ越すことになり、倉庫の中を整理していた時にソニー（SONY）のオープンリール（TC-365/テープレコーダー）を発見しました。かなり古いものらしく、動くのかどうかもわかりません。多分父の代に備品として購入したものだと思いますが、詳細がわからずに困っていました。

結構大きなものであるため、捨てるにも費用がかかるなぁ…と悩んでいたところ、社員より買取に出したらどうか、とアドバイスをもらいました。

早速ネットで業者を探してみると、出てくる出てくる…。どこに依頼しようか迷いましたが、なんでも買取してくれる散歩道さんに出張買取を依頼することにしました。

正直、持っていってもらえればいくらでもよかったのですが、当日鑑定士さんが提示した金額は15,000円！「こんなゴミが？」と正直驚きました。私から見ればガラクタでも、プロから見ればお宝になるって本当にあるんですね。鑑定士さんのすごさを目の当たりにし、感動しました。

担当スタッフのコメント

この度は当社の出頭買取をご利用いただき、誠にありがとうございました。ソニー（SONY）のオープンリール（TC-365/テープレコーダー）を買取させていただきました！1969年ごろに発売されたこちらのお品は、デラックスタイプのテープコーダーです。当時、学校用・業務用として開発され、5万円程度する高価なものです。

前面と後面に2つのスピーカーを搭載しており、手動録音やミキシング録音もできる点が画期的でした。

もちろん現在は製造中止となっているレアなものであるため、コレクターやファンにはたまらない逸品です。すぐに次の持ち主が見つかると思いますので、お任せください。
古い家電の場合、お客様より「通電確認ができないんだけど？」といったお問い合わせをよく頂きます。

散歩道なら、中古のオーディオやラジカセ、デッキなどジャンクの家電も価値のあるものは積極的に買取中です。手数料を払って処分するのが大変だと感じたら、是非ご相談ください。

高価買取の秘訣とは？

基本的にアンティーク家電やレトロ家電のお品も含めて共箱や付属品の有無で査定額も変わることがあります。ソニー（SONY）のオープンリール（TC-365/テープレコーダー）であることを証明する大切な情報となるため、付属品がある場合は揃えておきましょう。

例えばリサイクルショップで査定のご相談を行うと相場が分からず取り扱いを拒否するケースも多くみられます。そのためアンティーク家電やレトロ家電の売却時は、アンティーク家電やレトロ家電の専門知識を持ち、販売ルートが豊富なアンティーク家電やレトロ家電の買取専門店に依頼をすることで高価買取が期待できるでしょう。また、ソニー（SONY）のオープンリール（TC-365/テープレコーダー）に詳しい鑑定士のいるお店に依頼するとより安心です。

普段から綺麗な状態を保つことで買取査定額もアップにつながります。例えば乾いたタオルや刷毛などでやさしく埃を落とすぐらいで十分です。ただし、壊れやすい物や繊細な素材できているものは手入れをせずにそのままにしておくのも重要です。

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