梅原龍三郎のリトグラフ「裸婦」を買取いたしました!

2021年08月31日

北海道札幌市にお住いのお客様より、梅原龍三郎のリトグラフ「裸婦」をお売りいただきました。息子さんに「気持ち悪い」と一蹴されたこちらの作品。鑑定の結果、意外な価値が発覚。驚きの展開は続きをご覧ください。

買取商品詳細

ご利用の地域	北海道札幌市
買取商品名	リトグラフ・版画・シルクスクリーン・梅原龍三郎の「裸婦」
買取方法	宅配買取
参考買取価格	15000円

※買取価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではございません。
※状態や付属品の有無、買取方法などによって価格が変動いたします。

散歩道を選ばれた理由

見る人が見れば価値がわかるんだな、と美術品の深さを再確認しました。

コロナの影響で一人暮らしをしていた息子が戻ってくることになりました。どうにかして場所を開ける必要があり、丁度いいので主人が使っていた部屋の整理整頓をすることに。

その際、壁に飾っていたのが梅原龍三郎のリトグラフ「裸婦」でした。
今は亡き主人が購入し、なんとなく飾っていたものですが、息子には不評。「気持ち悪いから捨てて」とまで言われる始末。

しかし主人の形見でもあるため、簡単には捨てられません。迷った末、複数の買取業者にLINE査定をお願いしました。

その中でも一番買取価格が高く、返信が早かったのが散歩道さんです。絵画を郵送するのは初めてでしたが、スタッフさんが電話で丁寧に説明してくれ助かりました。

発送後すぐに連絡もくれ、金額も査定通り！遠くの業者だったので不安もありましたが、依頼して良かったと思います。

担当スタッフのコメント

この度は当社をご利用いただきありがとうございます。北海道札幌市のお客様より、梅原龍三郎のリトグラフ「裸婦」を買い取りました。お客様はコロナの影響で息子さんが戻ってくることになり、部屋の整理をする最中、今回の作品を発見されました。

お客様曰く「息子が気持ち悪いというので…」とのことでしたが、鑑定士が拝見したところ、梅原龍三郎の作品だと判明。

梅原龍三郎はヨーロッパで学んだ絵の技術を、自由奔放に取り入れた、豪快なタッチの作品が特徴です。人気の作家でしたので迷わず高価買取させて頂きました。

意外な結果に、お客様も驚かれていましたよ。当店で買い取ったお品物は、責任を持って次のお譲りする方へ引き渡しますのでご安心ください。

家になんとなくあった絵が、実は大きな価値を秘めているケースは珍しくありません。気になるものがあれば、試しにLINE査定でお尋ねください。

高価買取の秘訣とは？

基本的にリトグラフ・版画・シルクスクリーンのお品も含めて共箱や付属品の有無で査定額も変わることがあります。梅原龍三郎のリトグラフ（絵画）であることを証明する大切な情報となるため、付属品がある場合は揃えておきましょう。

例えばリサイクルショップで査定のご相談を行うと相場が分からず取り扱いを拒否するケースも多くみられます。そのためリトグラフ・版画・シルクスクリーンの売却時は、リトグラフ・版画・シルクスクリーンの専門知識を持ち、販売ルートが豊富なリトグラフ・版画・シルクスクリーンの買取専門店、古美術商や骨董屋に依頼をすることで高価買取が期待できるでしょう。また、梅原龍三郎のリトグラフ（絵画）に詳しい鑑定士のいるお店に依頼するとより安心です。

普段から綺麗な状態を保つことで買取査定額もアップにつながります。例えば乾いたタオルや刷毛などでやさしく埃を落とすぐらいで十分です。ただし、壊れやすい物や繊細な素材でできているものは手入れをせずにそのままにしておくのも重要です。

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