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リトグラフ・版画家のクリスチャン・ラッセンの経歴は?代表作品、買取相場、高価買取のコツを解説

2021年09月07日

イルカの絵で有名な画家と言えば、クリスチャン・ラッセンですよね。ラッセンはイルカやシャチなどの海洋生物や海の風景を中心に数多くの版画(ジークレー版画・キャンパスエディション)やミクスドメディア版画(ラッセングラフ)、リトグラフ・シルクスクリーンを生み出しています。

ここではクリスチャン・ラッセンの経歴や人気作品を見ていきましょう。

クリスチャン・ラッセンの経歴

クリスチャン・ラッセンは1956年、カリフォルニア州の海沿いにあるメンドシーノで誕生しました。その後ハワイを経て、マウイ島へ移住。10代の頃からサーフィンと絵画に熱中し、プロサーファーとしても活躍。

美術の専門的な教育を受けたことはないものの、ハワイの地中海風景やイルカなどの海洋生物をモチーフとした数々の作品を発表。1976年より正式に画家として活動を始めました。

その後も精力的に活動を行い、1983年には国連の【クリーンオーシャンキャンペーン】のイメージアートである、「サンクチュアリ」を発表します。作品は大きく評価され、国連記念切手に採用されたことも。

南洋の煌びやかな海を美しく表現した作品は、バブル期の日本でも大きなブームとなりました。独自の技法は「マリンアート」と証されていますが、一部空の描写にはエアブラシを使っています。

また画家以外に音楽家としても活躍。1998年には、ファーストアルバムのプロモーションのため来日しました。日本でもラッセンの人気はすさまじく、来日時にはテレビCMで告知を行ったほどです。

そして日本のメディアにも数多く出演し、人気バラエティー番組「ロンドンハーツ」では青田典子のヘアヌードを描いたことも。フィールドを選ばず世界的に活躍する、マリンアートの巨匠です。

クリスチャン・ラッセンの代表作品

クリスチャン・ラッセンの版画(ジークレー版画・キャンパスエディション)やミクスドメディア版画(ラッセングラフ)、リトグラフ・シルクスクリーンは、イルカやシャチなどの海洋生物、また美しい海の風景が立体的に美しく描かれています。

イルカの作品を見たら全てラッセン!と思ってしまうほど、ラッセンと海は繋がりが深く、ファンが多いのが特徴。印象的な色使いと繊細な水の描写には、多くの人が魅了されています。

特に人気なのが「サクラファンタジー(2020年)/ミクスドメディア版画(ラッセングラフ)」です。これは親日家でもあるラッセンが、日本の花である桜をモチーフにした作品。

桜吹雪とイルカのダイナミックなジャンプのコラボレーションが印象的で、青とピンクのコントラストが美しい一枚です。

また「ドーン オブ ダイヤモンド/シルクスクリーン」はラッセンの故郷であり、ハワイの象徴・ダイアモンドヘッドの夜明けを美しく描いた作品。

他にも、「エンドレスドリーム(2004年)/ミクスドメディア版画(ラッセングラフ)」「マザーズラブ(1996年)/ジークレー版画(キャンバスエディション)」「グローリーオブザシー/ミクスドメディア版画(ラッセングラフ)」など有名な作品があります。

人間よりも家族との絆が強いとされるシャチと描き、愛情深い作品になっています。空に浮かぶ雲がシャチの形になっている点もこだわっていますね。

ラッセン作品は80年代から2000年代にかけてかなり多く発表され、今でも個展や特別展が開かれています。パネルやジグソーパズルとして商品化もされているため、比較的馴染みのある画家といえるでしょう。

クリスチャン・ラッセンの版画買取やリトグラフの買取なら買取専門店の散歩道へ

クリスチャン・ラッセンの版画(ジークレー版画・キャンパスエディション)やミクスドメディア版画(ラッセングラフ)、リトグラフ・シルクスクリーンは、種類も多く所持している人も多いかもしれませんね。もし買い替えや売却をご検討なら、散歩道へご相談ください。

ラッセンの作品は人気が高く、今でも高価買取しやすいジャンルです。専門知識を持った鑑定士が丁寧に査定し、他社より高額で買取りいたします。

相談・査定は無料。キャンセル料もかかりません。お気軽にご相談ください。

クリスチャン・ラッセンの買取事例

高価買取の秘訣とは?

基本的にリトグラフ・版画・シルクスクリーン以外のお品も含めて共箱や付属品の有無で査定額も変わることがあります。クリスチャン・ラッセンの版画(ジークレー版画・キャンパスエディション)やミクスドメディア版画(ラッセングラフ)、リトグラフ・シルクスクリーンであることを証明する大切な情報となるため、付属品がある場合は揃えておきましょう。

例えばリサイクルショップで査定のご相談を行うと相場が分からず取り扱いを拒否するケースも多くみられます。そのためリトグラフ・版画・シルクスクリーンの専門知識を持ち、販売ルートが豊富なリトグラフ・版画・シルクスクリーンの買取専門店、古美術商や骨董屋に依頼をすることで高価買取が期待できるでしょう。また、クリスチャン・ラッセンの版画(ジークレー版画・キャンパスエディション)やミクスドメディア版画(ラッセングラフ)、リトグラフ・シルクスクリーンに詳しい鑑定士のいるお店に依頼するとより安心です。

普段から綺麗な状態を保つことで買取査定額もアップにつながります。例えば乾いたタオルや刷毛などでやさしく埃を落とすぐらいで十分です。ただし、壊れやすい物や繊細な素材できているものは手入れをせずにそのままにしておくのも重要です。

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