ウェッジウッドはイギリスの陶磁器メーカー。
1759年に生まれ、以来世界中の人に愛されてきました。
今回はウェッジウッドの歴史や代表作品をご紹介します。
ウェッジウッドを高く売るコツも公開しているので、参考にしてください。
ウェッジウッド(WEDGWOOD)の経歴
ウェッジウッドは1759年に「英国陶工の父」と呼ばれた、ジョサイア・ウェッジウッドによって生み出されました。
同じく食器メーカーの世界的大手・ロイヤルドルトン社と並ぶ陶磁器メーカーの一つです。
主に高級食器の製造をメインとしていますが、他にもアクセサリーやタオル・テーブルクロス・プレート・ソーサー・カップなども作っています。
革命的な発想力を持っていた創設者・ジョサイアは陶磁器を芸術の域にまで高め、陶磁器産業の発展に貢献しました。その実績は、1766年に、シャーロット王妃より「女王陛下の陶工」の称号を与えられたことでも証明されています。
ウェッジウッドはその後も「フロッグ サービス」や「ジャスパー」など様々なシリーズを展開し、知名度や需要を高めていきました。
ジョサイアが逝去した後は息子のジョサイアII世がその意思を受け継ぎます。
そして「ファイン ボーン チャイナ(骨灰磁器)」の完成をきっかけに世界的に飛躍。
今や高級テーブルウェアとして、世界でもゆるぎない地位を確立しています。
ウェッジウッド(WEDGWOOD)の代表作品
ウェッジウッドには様々なシリーズがありますが、特に繊細なレリーフで有名なジャスパーウェアやクィーンズウェア、ブラックバサルトが有名。
1977年に誕生したジャスパーは、ウェッジウッドの代名詞ともなっており、カメオや古代ギリシャなどをモチーフにした絵柄が刻まれているのが特徴。
マットな質感が放つ上品な質感は、多くのファンに親しまれています。
またウェッジウッドが世界的に有名になるきっかけとなった、ファイン ボーン チャイナ。
原料の一部に牛の骨灰を使った逸品で、品質の高さから世界の王侯貴族、一流ホテル、豪華客船などの御用達ともなっています。
他にも食器は「ワイルドストロベリー」や「フェスティビティ」、「ネイチャー」などのブランドを展開しています。
ウェッジウッドの食器は普段のティーシーンからディナーシーンまであらゆる場面を彩るでしょう。自宅用はもちろん、プレゼントとしても深く親しまれています。
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